こちらの情報は、2022年3月9日の現在の情報です。最新情報はお問い合わせください。
外務省によりますと、試行運用が行われていたファストトラックが3月9日より成田国際空港でも利用と可能となったそうです。ファストトラックの試行運用は羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港で行われており、このシステムの利用により、入国時の一部検疫手続きを事前に済ませることができるそうです。
ファストトラックとは?
入国時の検疫手続の一部の事前登録をオンラインで行うことができます。日本に入国する前にアプリ上で書類等の提出を行います(*到着予定日時の16時間前までに提出完了する必要があります。)
必要なもの
- MySOSというアプリがダウンロードされたデバイス
- パスポート番号
- ワクチン証明書(任意)
- PCRなどの検査証明書
手順
- アプリをダウンロードする
- 検疫手続事前登録ボタンをクリックする
- 必要書類の提出
- 質問票
- 誓約書
- ワクチン証明書
- PCRなどの検査証明書
- 詳しいステップはこちら
- アプリ上で審査が行われます。完全に完了している場合は画面が緑色、検査証明を空港で提示の場合は黄色、申請不備の場合は赤色となります。赤色の画面の場合、再登録が必要です。
- 入国時にアプリの画面を提示してください。
よくある質問に関してはこちら