ISS ランゲージ アンド キャリア カレッジ オブ BC (LCC) は、27年以上に渡り質の高い英語のプログラムやCo-opプログラム、ディプロマプログラムを手頃な価格で提供しています。バンクーバーのサイエンスワールドからも近く、抜群の立地で国内外問わず毎年2,000人以上がLCCで勉強することを選択しています。
LCCで提供されている全プログラムについてはこちら。
LCCに実際に通学されているあゆみさんにインタビューしました。
学校での授業やコースについて教えてください。
私はビジネスディプロマプログラムというコースに通っており、FinanceやMarketingなどについて学んでいます。日本にいる時もビジネスについて学んだ経験がなかったので、初めて見る金融関連の単語も多く、日本語に訳しても理解するのに苦労しました。Marketingの授業では、グループプレゼンテーションする機会もあります。私は知らないブランドだったのですが、クラスメートのメキシコ人の友人に勧められ、イギリス発祥のコスメブランドを選択しました。自分の知らない色々な国の製品を知るいい機会になりました。どの商品も顧客に手に取って貰うための戦略があり、ますますMarketingについて興味をもった授業となりました。
またLCCの先生方は、生徒が楽しく伸び伸びと学べるように配慮してくれます。難しい授業では、テスト時にノートの持ち込みが許可されていたり、プレゼンテーションでは、メモを見ながら行っていいので、過度なプレッシャーを感じず通っていてとても心地がいいです。
印象に残っている授業や学校行事を教えてください。
ハロウィンの時期は、学校の敷地内や教室がハロウィンの装飾でデコレーションされていて、ハロウィンに馴染みのない日本人学生は、皆うきうきしていました。
ハロウィン当日は先生がキャプテンのコスプレをしていたり、SWATのコスプレをしたスタッフが”Grammer Police”と書いてあるTシャツを着ていたりと、クスッと笑える楽しい仕掛けがたくさんありました。
休憩時間中にもトリックオアトリートと言うとお菓子を貰えたり、LCCのSNSで仮装コンテストがあったりと、大満足のハロウィン体験をすることができました。
カナダ・バンクーバーでの生活について教えてください。
自分が知らなかった文化について知ることができるので楽しいです。特にハロウィンは日本よりも海外の方が力を入れているイメージがあるので体験できてよかったです。
例えば、パンプキンパッチという、農場でカボチャを収穫できるイベントに参加したのですが、カナダに来る前は知らなかったイベントでした。シナモンやスパイスたっぷりのパンプキンスパイスアイスクリームはとても美味しかったです。
バンクーバーは雨と寒さの冬に突入したので、部屋でお気に入りのキャンドルを焚いたり、好きなお菓子を食べながら映画をみたりして、自分が快適に過ごせるようにしています。