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【緊急速報】7月19日発表:カナダへの渡航制限の変更

こちらの情報は2021年7月19日現在の情報です。最新情報は、カナダ政府のウェブサイトをご覧になるか、お問い合わせください。 2021年7月19日のカナダ政府の発表によりますと、カナダでの新型コロナウイルスの状況が改善したことを考慮し、カナダへの入国制限や隔離の制限を変更することとなりました。   変更点1:8月9日より、完全にワクチン接種が完了しているアメリカの渡航者は入国可能 カナダ政府の発表によりますと、2021年8月9日午前12時01分EDTより、ワクチン接種が完全に完了しているアメリカ市民及びアメリカの永住権保持者で現在アメリカに在住している人は、必須でない渡航でもカナダに入国できることとなりました。ワクチン接種が完了していないアメリカからの渡航者や、その他の国の渡航者は、条件を満たさない限りカナダに入国することはできません。すべての渡航者はArriveCANでの渡航情報の提出が必要です。 ワクチン接種に関しての記事もご覧ください。   変更点2:8月9日にホテルでの隔離制限終了 カナダ政府の発表によりますと、2021年8月9日午前12時01分より、現在行われているすべての渡航者に対する3日間の政府指定ホテルでの隔離制限を終了とします。完全にワクチン接種が完了している渡航者に対して、空港にてランダムで検査が行われます。ワクチン接種が完了していない渡航者に対しては、到着時及び8日目の検査が義務化されています。   変更点3:ワクチン接種が完了している全ての国からの旅行者は9月7日より入国可能 カナダ政府の発表によりますと、2021年9月7日より、ワクチン接種が完全に完了している全ての国からの旅行者がカナダに入国可能となりました。   変更点4:以前より多くの空港が国際便を受け入れるようになる カナダ政府の発表によりますと、2021年8月9日より、以下の5つの空港でも国際便を受け入れることとなりました: Halifax Stanfield International Airport Québec City Jean Lesage International Airport Ottawa Macdonald–Cartier International Airport Winnipeg James Armstrong Richardson International Airport Edmonton International Airport 上記で書かれているように、2021年8月9日より、ワクチン接種が完全に完了している場合は、到着時の検査が免除されるかもしれません。しかし、ワクチン接種が完全に完了していても、渡航前のコロナ陰性証明の提出は必要です。   その他の変更点や詳細に関しては、カナダ政府のウェブサイトをご覧になるか、お問い合わせください。

【速報】2月22日からの渡航制限・PGWPの申請条件の変更に関して

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 2021年2月12日付で、カナダ政府が新しい制限等を発表しました。 渡航制限(隔離義務)の変更 先日の記事でも発表しましたが、2月よりカナダへの渡航制限及び隔離などの新しい制限が施行される予定だそうです。カナダ政府の発表は以下の通りです。 陸路でカナダに到着される渡航者の方へ 2021年2月15日より、一部の例外を除き、陸路でカナダに到着するすべての渡航者は、到着前72時間以内に米国で採取した新型コロナウイルス検査結果が陰性であることの証明、または到着前14日から90日以内に陽性であることの証明を提出することが求められます。これは、すでに空路での渡航者に適用されている要件と一致しています。トラック運転手や緊急サービス提供者、国境を越えたコミュニティなどの重要な労働者は、この要件の対象外となります。免除に関する詳細情報は近日中に提供される予定です。 さらに、2021年2月22日より、陸路でカナダに入国する旅行者は、到着時および14日間の検疫終了時に新型コロナウイルス検査を受けることが義務付けられます。カナダ政府は、カナダ全土の入国地点で16の検査施設を運営します。当初は5つの入国港で検査を受けることができますが(下記参照)、3月4日には、11カ所が追加されます(下記参照)。また、カナダ政府は、これらの要件を満たすための検査キットを渡航者に提供するために、他のすべての入国港への供給にも取り組んでいます。 飛行機でカナダに到着される渡航者の方 2021年2月22日より、一部の例外を除き、すべての空路での渡航者はカナダに到着した際に空港を出る前に新型コロナウイルス検査を受け、14日間の検疫期間が終了する頃に再度検査を受けることが義務付けられます。また、限られた例外を除いて、空路での渡航者は、カナダへの出発前に政府公認のホテルでの3泊の宿泊を予約する必要があります。渡航者は、到着時の検査の結果を待つ間、予約したホテルに3泊まで自費で滞在する必要があります。 ホテルの予約情報は、2021年2月18日からオンラインで公開されます。渡航者は、最初にカナダに到着した都市のホテルを予約する必要があります。到着時の検査で陰性の結果が出た場合は、最終目的地への乗り継ぎ便を利用することができます。バンクーバー、カルガリー、トロント、モントリオールの4つの国際空港の近くには、いくつかのホテルがあります。これらのホテルの宿泊料金は、それぞれの空港で若干異なる場合があります。ご希望の場所を選択し、出発前にご予約ください。料金には、部屋代、食費、清掃費、感染予防対策、セキュリティ、交通費などが含まれます。 これらの新たな措置は、空路での渡航者に義務付けられている既存の搭乗前要件と健康に関する要件に加えて行われます。 最後に、2021年2月22日に、陸路・空路を問わず、すべての渡航者は、国境を越える前、または飛行機に搭乗する前に、適切な隔離計画を含む情報と連絡先情報をArriveCAN経由で電子的に提出することが求められます。また、カナダに到着するすべての渡航者は、隔離期間中、毎日新型コロナウイルス関連情報を電子的に提出し続ける必要があります。隔離場所が適切であると判断されるためには、病院や長期療養施設に勤務する人、65歳以上の人、免疫不全の人やより重篤な病気のリスクがある人など、リスクの高い人々と一緒に滞在することはできません。さらに、渡航者は、渡航者以外の家族との接触を一切避けなければなりません。 カナダ政府は、カナダ人に対して、カナダ国外への渡航(休暇を含む)をキャンセルまたは延期するよう引き続き強く勧告しています。外国籍の方も同様に、カナダへの渡航計画を延期またはキャンセルしてください。今は渡航する時期ではありません。 2021年2月22日より、現地検査を実施する5つの陸地入港地 Douglas, British ColumbiaCoutts, AlbertaQueenston-Lewiston Bridge, Niagara-on-the-Lake, OntarioSt. Bernard de Lacolle (Highway 15), QuebecSt Stephen 3rd Bridge, New Brunswick 2021年3月4日より、現地検査を実施する11の入港地 Ambassador Bridge, Windsor, OntarioBlue Water Bridge, Point Edward, OntarioEmerson West Lynne, ManitobaFort Erie (Peace Bridge), OntarioHuntingdon, British ColumbiaLansdowne (Thousand Islands Bridge), OntarioPacific Highway,

2021年2月からのカナダへの渡航制限・隔離について

以下の全ての情報はカナダ政府のWebサイトより引用されています。 2021年1月29日付のカナダ政府の発表によりますと、カナダへの渡航制限及び隔離などの新しい制限が施行される予定だそうです。以下がカナダ政府の発表の概要となります: 本日、カナダ政府は、既に実施されている新型コロナウイルに対する対策に加え、国際線に関する新たなルールを発表しました。政府とカナダの航空会社は、2021年4月30日までメキシコとカリブ海諸国を発着する全便の運航を停止することで合意しました。これは2021年1月31日から施行される予定です。 さらに、2021年2月3日深夜(東部標準時午後11時59分)より、出国前コロナテストが陰性であることを証明することに加え、カナダ運輸省は、これまで制限が免除されていた米国、メキシコ、中米、カリブ海、南米から到着する商業旅客定期便などすべての国からの民間/ビジネス便やチャーター便も、4つの空港(モントリオールトルドー国際空港、トロントピアソン国際空港、カルガリー国際空港、バンクーバー国際空港)に着陸する必要があります。サンピエールエミケロンからのフライトと貨物のみのフライトは引き続き免除されます。 また、今後数週間以内にカナダに到着するすべての航空旅行者は、例外を除き(例外はほぼない)、カナダ政府公認のホテルに3泊分の部屋を自費で予約し、到着時に新型コロナウイルス検査を自費で受けなければなりません。詳細は近日中に発表される予定です。 日本からの渡航者に該当する内容は一番最後の段落である「自費のホテル滞在及び検査」だと思われます。こちらに関しての詳細はまだ発表されていませんが、トルドー首相によりますと、一人当たり2000カナダドル以上になるだろうといわれています。

カナダへの渡航制限が延長

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 2020年3月18日より施行され、アップデートされてきた渡航制限が、2020年11月29日付で延長されました。この渡航制限には、アメリカを含むカナダ国内からの渡航の制限、および渡航後の14日間隔離の義務などが含まれています。11月29日付での発表では、「アメリカ以外の国からの渡航は2021年1月21日まで制限」「アメリカからの渡航は2020年12月21日まで制限(延長の可能性あり)」と明記されています。 尚、渡航が制限されているのは、カナダ国籍/永住権保持者やその親類、パイロットなどの特定の職業者以外の外国籍を持つ渡航者です。留学生や外国人労働者に関しては、条件を満たしている場合のみ渡航が可能です(アメリカからの渡航には例外があるので移民局のウェブサイトをご覧ください)。 すべての渡航者は、カナダに到着後14日間の自己隔離やArriveCANの提出が義務付けられています。また渡航において、使用できる空港も制限されています。詳しくは過去の記事または最新情報ページをご覧ください。

【動画】10月20日に発表された留学生のカナダへの渡航制限の変更について

https://youtu.be/7SjzEmc1ggk カナダ政府は10月20日に留学生への新しい渡航制限を発表しました。新型コロナウイルス対策があると州政府から許可されているDLI学校で履修する生徒は渡航が可能となりました。学校が許可されていない場合は、現在渡航することができません。 以下の有益な情報もご確認ください:DLI番号のある学校とは(英語) – https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/study-canada/study-permit/prepare/designated-learning-institutions-list.html 変更に関する詳細(英語) – https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/news/2020/10/update-on-travel-restriction-exemptions-for-international-students.html 留学生への渡航制限の変更の全文(英語) – https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/coronavirus-covid19/students/approved-dli.html 渡航許可されている学校の検索はこちら(英語) – https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/services/coronavirus-covid19/students/approved-dli.html

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1週間あたり100万人を超える渡航者がカナダへ入国しています

こちらの情報はカナダ政府が2022年4月22日に発表したものです。最新情報に関しては、カナダ政府のサイトをご確認ください。 新型コロナウイルス等の入国制限及び渡航制限により、減少していたカナダへの入国者数が、コロナ前の人数に戻ってきました。3連休であった4月11日から17日の週では、1,053,523人となり、コロナが始まって以降初めて100万人を超える入国者数となりました。参考までに、2019年以降のイースターの週の人数は以下の通りです。 2019年4月15日から21日:1,875,542人 2020年4月6日から12日:126,759人 2021年3月29日から4月4日:214,055人 コロナが始まった当初やピーク時よりは渡航制限や入国制限が減っていますが、現在もワクチン証明やArriveCANの提出などが求められています。カナダにご渡航予定の方はご注意ください。 出典:カナダ政府

【最新】カナダ国外への渡航中止勧告

こちらの情報は2021年12月15日付の情報です。最新情報に関してはお問い合わせください。 現在、カナダ政府はカナダ国外への渡航の中止勧告を出しています。こちらは、オミクロン変異株のリスクを考慮し発表されたものです。この渡航には、陸路・空路・航路などすべてが含まれます。 こちらの勧告は今後変更となる可能性があります。また、これに付随し、渡航制限が変更となる可能性もございますので、最新情報をご確認ください。

2月22日からの隔離義務の詳細:渡航のステップを分かりやすく解説

以下の全ての情報はカナダ政府のWebサイトより引用されています。 渡航制限に関する前回の記事はこちら 内容 ←左の図では手順をわかりやすくイラストで解説しています。日本語ですのでぜひこちらもご覧ください。図をクリックするとご覧いただけます。 (出典:カナダ政府、翻訳:カナダ留学情報誌CISM) 新たな渡航制限 カナダ政府は、カナダ国内での新型コロナウイルスとその変異種の拡散を制限するための更なる対策を導入しました。 カナダ人には、カナダ国外への渡航計画をキャンセルするか、延期することを強くお勧めします。今は渡航する時期ではありません。 休暇のような必須事項ではない理由で渡航をする人は、カナダに戻ったときに新たな措置や罰金に直面することになるでしょう。 空路での渡航制限 出発予定時刻の72時間前までの新型コロナウイルス分子検査で陰性であったことを証明する書類を提出する必要があります。 2021年2月21日午後11時59分(米国東部標準時)より、免除されていない限り、渡航者は以下を満たす必要があります。 カナダへの出発前に3泊分の政府公認ホテルを予約すること。 カナダ到着時に新型コロナウイルスの分子検査を受けること。 到着時の新型コロナウイルス分子検査の結果を待つ間政府公認ホテルに滞在すること。 ホテルでの滞在費及び関連するすべての費用を支払うこと。以下を含みます: 食費 安全保護 移動 感染予防対策 渡航者は、ArriveCANを通じて宿泊施設の予約や前払いしたことを証明するものを提示する必要があります。 渡航者は、ホテルでの隔離後も、14日間の隔離の残りの期間を完了する必要があります。 政府公認のホテルのリストが公開されました。 滞在先での検査 また、14日間の隔離期間中に新型コロナウイルス分子検査を受けていただく必要があります。渡航者には、空港を出る前に新型コロナウイルス検査キットと説明書が提供されます。 ホテルの予約 ホテルのご予約は、アメリカンエキスプレスグローバルビジネストラベルが管理しており、お電話でのみご利用いただけます。3泊のホテルのご予約は、1-800-294-8253までお電話でお問い合わせください。 リストされているホテルの中からお選びいただくことができ、以下の情報を提出する必要があります: 渡航者名 出生年月日 到着都市と日付 支払い情報 特別なご要望とアクセシビリティへの配慮 ペット情報 渡航者は予約後4時間以内に宿泊先の確認メールを受け取ります。 ホテルにかかる費用は場所によって異なる場合があります。料金にはそれに付随する費用が含まれます: 食費 部屋 安全保護 移動 感染予防対策 政府公認ホテルのリスト 注:こちらのリストは2021年2月19日現在のリストです。最新のリストはカナダ政府ウェブサイトをご覧ください。 ホテルのリストは完成しておらず、近日中に確定する予定です。 アルバータ:カルガリー国際空港(YYC)Acclaim HotelMarriot Calgary Airport ブリティッシュコロンビア:バンクーバー国際空港(YVR)Westin Wall Centre Vancouver Airport オンタリオ:トロントピアソン空港(YYZ)Alt Hotel

新型コロナウイルスに関する最新情報

以下は、2020年12月21日付のカナダ公衆衛生最高責任者の声明の概要となっております。 カナダ政府は、英国で確認された新型コロナウイルスの原因となるウイルスの遺伝子変異を注意深く監視しており、この変異とその影響の理解を深めるために、世界保健機関(WHO)を含む国際的な団体と協力しています。 新型コロナウイルスの発生を受けて、カナダは検疫や渡航制限などの強固な国境対策を行ってきました。昨日、カナダ政府は、英国からカナダへの渡航に関して、強化された措置を実施しました。英国は自国の領土に対する特別な出入国要件を実施しており、カナダ人には、必要のない旅行は避けるように勧告しています。 カナダで新型コロナウイルスの蔓延が続く中、カナダ政府は、この病気がどこで最も悪化しているのか、どこで広がっているのか、そしてそれがカナダ人の健康や公衆衛生、検査室、医療の能力にどのような影響を与えているのかを監視するために、さまざまな疫学的指標を立てています。以下は、カナダ全土の数値と傾向、そして新型コロナウイルスを管理可能なレベルにするために私たち全員が取るべき行動についての、最新の概要です。 週末にかけて、カナダ全土で報告された新型コロナウイルス感染者数は50万人を超えました。世界的流行が始まってからの累計症例数は507,795人で、そのうち14,228人が死亡したと報告されています。多くの地域で高い感染率が続いていますが、大多数のカナダ人が新型コロナウイルスに感染している可能性があることを忘れてはいけません。このような理由から、すべての人が自分自身、家族、そして地域社会を守るために、個々の予防策を継続することが重要です。 現時点での全国の有効症例数は76,859件です。最新のカナダ全土レベルのデータによると、1日平均6,653人の新規感染者が発生しています(12月11日~17日)。新型コロナウイルスはすべての年齢層で感染率が高く、すべての年齢層で感染が広がっています。しかし、全土でみると、重篤な転帰のリスクが最も高い80歳以上の高齢者の感染率が依然として最も高くなっています。 同様に、病院や長期療養施設、矯正施設、集団生活の場、先住民族のコミュニティ、そして遠隔地の地域など、リスクの高い集団やコミュニティでも感染拡大し続けています。疾病が数週間から数ヶ月にわたって増加したことによる影響は、重篤な病気や死亡者数の増加、医療サービスの著しい中断、複雑な医療緊急事態に対処するための設備が十分に整っていない地域での継続的な課題などが依然として見られています。 全国的に見ても、入院と死亡は、病気の発生の増加から1~数週間遅れて発生している傾向にありますが、依然として増加しています。州と地域のデータによると、直近の7日間(12月11日から17日)にカナダの病院で新型コロナウイルス患者が毎日平均3,194人が治療を受けており、そのうち650人が集中治療室で治療を受けていたことが示されています。同期間中、毎日平均115人の新型コロナウイルス関連死が報告されています。この状況は、特に感染率が最も高い地域で、地域の医療資源に負担をかけ続けています。このような影響は、医療従事者や医療システムに大きな負担がかかり、重要な選択的医療処置が遅れたり延期されたりして、既存の問題をさらに悪化させているため、すべての人に影響を与えています。 カナダ人は、家族をより安全に保つために、個々の予防策を継続することを強く求められています:症状がある場合は、自宅での滞在/自己隔離、地元の公衆衛生のアドバイスに従い、物理的な距離、手、咳や表面の衛生、適切なフェイスマスクの着用のなどの、個々の保護の実践を維持する(世帯の外の人々から2メートルの距離を保つことができない場合を含む)。 カナダ人は、新型コロナウイルスのリスクや予防法、コミュニティでの新型コロナウイルスの削減策についての信頼できる情報を共有し、新型コロナウイルスアラートアプリをダウンロードして感染のサイクルを断ち切り、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための手助けをすることで、さらに一歩前進することができます。

学生ビザ、移民に関する最新情報

ビザの許可が下りるのにかかる時間 現在各種ビザの許可が下りるまでにかかるおおよその時間を調べるのは、こちらのカナダ移民局のページをご利用ください(英語)。 日本語はこちらの動画をご覧ください。 2022年3月23日発表の留学生渡航制限アップデート 移民局ウェブサイトの日本語訳は以下をご覧ください!(詳細や最新情報はカナダ移民局のページを確認するかお問い合わせください。) 目次 2022年4月1日より、ワクチン接種が完了している渡航者が陸路・空路・水路で入国する際の、渡航前のコロナ検査は不要となります。それまでは、入国前コロナ検査条件に従う必要があります。 留学生の渡航制限 現在カナダに渡航するには、以下を満たしている必要があります カナダに留学するために渡航しようとしている カナダに留学生として再入国しようとしている 留学生の家族または援助を行うものとしてカナダに渡航しようとしている 上記の条件に関しては以下のリンクより詳細を見ることができます: 渡航できるかどうか質問にいくつか答える 留学生に対しての渡航制限や例外などに関して 学生ビザを申請   オンライン申請の場合 学生ビザ申請を行う場合、カナダ国外からも国内からも、オンライン申請を行ってください。 申請時には以下を提出してください: 通う予定のDLI番号のある学校から発行されている入学許可証 申請を完了するのに必要なできる限り多くの書類 新型コロナウイルスの影響により、不足している書類に関する説明状 障がいにより、またはオンライン申請で問題があり、オンラインで申請ができない場合は、実際の書類で申請を行うことができます。 ケベックで就学予定の場合、有効なケベックの許可証や申請したことを証明するものを提出する必要があります。 国境での申請 通常、カナダの国境での学生ビザ申請を行うべきではありません。カナダに渡航する前に、オンラインで学生ビザ申請を行うべきです。 現在、特定の人々のみが国境での申請を行うことができます。国境での申請を行うことができる可能性があるのは以下に該当する場合です: アメリカ合衆国市民権保持者 合法のアメリカ合衆国永住権保持者 グリーンランドの居住者 サンピエール‐ミクロンの居住者 これらの条件を満たす場合、国境到着時に、学生ビザ申請に必要な書類を全て保持している必要があります。国境サービスオフィサーが、申請者が学生としてカナダに入国できるかどうか判断します。 学生ビザの制限に従う 新型コロナウイルスの影響により、対面授業が一時的にオンラインに変更されたり、完全に中止されてしまった場合でも、学生ビザの制限に従う必要があります。従うためには、以下を満たす必要があります: DLI番号のある学校に在学している、かつ、 DLI番号のある学校が提供している場合、オンラインでの授業に参加する ⓘ 今後の申請のための追加証明 今後の申請において、オフィサーがカナダでの就学期間に関しての情報を質問した場合、DLI番号のある学校は、どのように新型コロナウイルスが就学に影響を与えたかの説明を含む追加証明を提出すべきです。 カナダの滞在期間を延長したい場合 オンラインでカナダでの滞在の延長申請を行う必要があります。 学生ビザの期限が切れそうな場合 学生である場合、以下の3つの方法があります: 就学を継続する場合、学生ビザの延長を行うことができるかもしれません。 就学を完了している場合、ポストグラデュエート就労ビザ(PGWP)に申請できるかもしれません。 就学の継続やPGWPの申請を行わない場合、ステータスをビジターに変更する申請を行えるかもしれません。 学生ビザの期限が切れる前に、上記のうちの1つを行うか、カナダ国外へ出る必要があります。 学生ビザの期限が切れた場合 延長申請を行う前に学生ビザの期限が切れた場合、カナダでの学生としてのステータスを失うこととなります。ステータスを復元することができるかもしれません。 学生ビザが必要なビジターである場合 ビジターとしてすでにカナダにいる場合は、オンラインで学生ビザの申請を行うことができます。 申請時に、カナダ国外からの申請用の指示に従う必要があります。申請手続きにかかる時間はカナダ国外からの申請と同じぐらいです。 学生ビザを受け取るまでは、就学を開始することはできません。 ケベックでの就学

[ザ・ランゲージ・ギャラリー] カナダに留学できない方も履修可!大学パスウェイプログラム

カナダのバンクーバーとトロントにキャンパスを構えている、TLG(ザ・ランゲージ・ギャラリー)が新しい大学編入プログラムのTLG Liveの提供を始めました。新型コロナウィルスの影響でカナダに渡航できない留学生のためのプログラムなので、日本からも受講可能です。こちらは2週間おきの月曜日に開始され、1週間99カナダドルです。 オンライン大学パスウェイプログラムの概要 TLGのオンライン大学パスウェイプログラムは、留学生がカナダの教育機関でアカデミックな勉強をするための準備をするのに最適です。そのため、このプログラムでは、学部または大学院レベルで英語を勉強するために必要なスキルを手に入れるのに役立ちます。さらに、大学などで良い成績をおさめるための定期的なカウンセリングや試験があります。IELTSやTOEFLよりも優れた大学準備ができ、複数の分野での指導を受けることができます。 このプログラムが向いている留学生 カナダの高校、大学で勉強したい パスウェイプログラム修了後、IELTSやTOEFLのスコアがなくてもカナダの学校への出願が可能です。 自分自身の英語レベルが心配 渡航前に自分の英語力を確認できます カナダで勉強するための予算や時間が心配 日本で学習ができるためアルバイトなどで費用を稼ぐことができます。また、このプログラムは費用対効果が出やすいように作っています。 渡航制限でカナダに渡航できない ライブレッスンと会話形のレッスンは、現地でのプログラムと同じです。 プログラムの特徴 オンライン大学パスウェイプログラムには、大学準備、リアルタイムでの先生や生徒とのやり取り、経験豊富な先生、オンライン英語テスト、カウンセリングなどが含まれています。 大学入学準備 オンラインで大学英語スキルを向上させ、IELTSやTOEFLなしでカレッジや大学への申請できます。 リアルタイムで交流のある授業 安全なアプリケーションを使用して、クラスメートとのコラボレーション、画面を共有、会議セッションに参加することができます。 経験豊富な教師陣 カナダの英語教育認定教師から授業を受けることができます。 オンライン英語テスト 定期的に教師が英語テストで学習の進捗状況を確認します。 アカデミックカウンセリング 個人に合わせたカウンセリングと案内を受けることができます。 TLGの学生に人気の大学 ユニバーシティーカナダウェスト (UCW) ユニバーシティーカナダウェストは、2年制、4年制から大学院まで様々なプログラムを提供しています。カナダのバンクーバーのダウンタウン中心部にあるキャンパスでは、カナダを含む52カ国の学生が学んでいます。 キャンパス内には素晴らしい設備が整っており、教授陣の高度な技術を駆使した授業を受けることができます。さらに、1年に4回の入学時期を設けているので、学生はより多くのチャンスを得ることができるでしょう。 トロントスクールオブマネジメント (TSoM) トロントスクールオブマネジメントは、カナダのトロントのダウンタウンにある地下鉄の駅の近くにキャンパスがあります。また、80か国以上の学生がハイテクな設備の整ったキャンパスを利用して勉強しています。教授は全員経験豊富で、特定の研究分野ごとに十分な知識を持っています。 また、多くの大手企業やホテルと提携しており、学生は在学中に最高のCo-opプログラムを受けることができます。Co-opプログラムでは、クラスで学んだ知識を学校外の実生活の経験に応用できます。  TLG Liveへの申込方法 オンライン英語テストの受験: 到着前テストはこちら TLGとのオンラインインタビューを行う  TLGから出願したい英語レベルや今後の進路を確認したうえでプログラムの長さをアドバイスを受ける TLGに申請する(大学に同時に申請可能) プログラムを開始する 大学進学に必要な期間のプログラムを完了する 大学から入学許可を得る コスト、プログラムの詳細 料金  ザ・ランゲージ・ギャラリーでは、週160カナダドルの通常料金ではなく、週99カナダドルの割引料金で提供しています。これは、1日120分のバーチャル英語指導、個別のアカデミックカウンセリングとガイダンス、1日40分のグループセッションなども含まれます。 開始日とプログラムの長さ オンライン大学パスウェイプログラムのコースは、毎週月曜日に開始され、2週間ごとに開始されます。 学生を分割するために6つの英語力レベルがあり、各レベルが完了するまでにおよそ8週間かかります。このプログラムの最短終了期間は4週間です。 パスウェイプログラムの場合は、16週間から48週間までとなっており、生徒の英語レベルや進学先での目的のプログラムによって異なります。例えば、TLGレベル1(IELTS 4.0レベル)から勉強し、トロントスクールオブマネジメントで基礎ホスピタリティ&観光協力プログラムのディプロマプログラムを受講したい場合には、TLGのパスウェイプログラムを修了するのに約16週間かかります。 全体として、ザランゲージギャラリーのTLG LIVEオンライン大学パスウェイプログラムは、学生が将来の大学プログラムで英語を使って学ぶための素晴らしい機会です。オンラインプログラムは、専門家による毎日の指導、グループワークの機会、研究、カナダの留学生のための全体的な素晴らしい基盤を提供しています。 ザ・ランゲージ・ギャラリー公式Webサイトはこちら

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