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留学生としてカナダに来た場合、授業料やアルバイトの給料などの管理のために銀行口座が必要となるでしょう。口座開設のプロセスは至ってシンプルですが、銀行に向かう前に確認すること、準備することがいくつかあります。この記事では、適切なID(Identification: 身分証明書)を準備する・自分に合った銀行を見つける・Chequing Account（チェッキングアカウント）とSaving Account（セービングアカウント）の口座の設定についてご説明します。 開設に必要な書類 カナダの市民ではない場合、銀行口座開設には２種類のID (Identification: 身分証明書)が必要となります。１種類目のIDは以下のリストから一つ選ぶことができます。 学生ビザ(Study permit) 、就労ビザ(Work permit)もしくは一時滞在者査証(Temporary permit) (IMM Form 1442, 1208, 1102) Permanent Resident カード 永住権の確認（IMMフォーム5292） ２種類目のIDは以下のリストから１つ選ぶことができます。 有効なパスポート カナダもしくはアメリカ合衆国の運転免許証 カナダ政府の身分証明書 加えて、ICBC （Insurance Corporation of British Columbia）のような州の運営する機関から発行されたあなたの顔写真と署名の入った書類を提示することもできます。州運営の機関リストはこちらの リンクをご覧ください。 また、開設時に掲示する書類のもう一つのオプションとして、上記のIDリストから１点と、以下のリストから１点を選ぶこともできます。 あなたの地域で知名度の高い雇用主から発行されたEmployee ID カード あなたの名前と署名の入ったデビットカードもしくはバンクカード あなたの名前と署名の入ったカナダのクレジットカード CNIB (Canadian National Institute For The Blind)から発行された盲目者のためのClient Card 現在のパスポート IDを２点そろえることが非常に困難な場合は、初めのリストから１点を掲示し、あなたの身分を証明してくれる金融機関に属する知人を連れていきましょう。 銀行を選ぶ 必要な書類が整ったら、銀行を選びましょう。あなたのニーズに合う銀行を見つけられるようあらかじめ候補のいくつかを調べておきましょう。 口座のタイプを選択する 開設できる口座にはChequing account(チェッキングアカウント)とSavings account（セービングアカウント）があります。

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 学校やプログラムを変更する 学校やプログラムを変更する前に、学生ビザに記載されている下記条件を満たしている必要があります。 DLI番号（Designated Learning Institution）のある学校に通っている カナダで正式に就学しているactively studying while you’re in Canada ※DLI番号に関してはカナダ移民局のWebサイトよりご確認ください 下記のいずれかに当てはまる場合はカナダ移民局に連絡をする必要があります。 ポストセカンダリーの学生（大学、カレッジ、専門学校など）で学校を変更しようとしている場合 コープビザを保有しているが、他のポストセカンダリーの学校のコーププログラムへ変更しようとしている場合 学生ビザ上の条件を変更しなければいけない場合 カナダ移民局が学生ステータスを確認 すでに学生ビザを持っている場合は、カナダ移民局よりメールが届く場合があります。メールアドレスは、@cic.gc.ca.で終わるアドレスなのでスパムフォルダに入らないように気をつけておきましょう。メールに記載されている指示に従って、指定された日付までに、カナダで学校に在籍し、正式に就学していることを確認する必要があります。 学校変更後には必ずカナダ移民局に報告 カナダ移民局に学校を変更したことを報告し忘れると、以前通っていた学校からあなたがその学校に登録されていないことを報告されるでしょう。 どの学校にも登録されていない場合、学生ビザの条件に違反していると見なされてカナダから追放されたり、将来カナダに戻ってこられなくなったりする可能性があります。更には今後、学生ビザや就労ビザの許可がもらえなくなることもあります。 教育レベルが変更になる場合 学生ビザが有効で教育レベルが変更になる場合は、学生ビザの変更や新規ビザの申請を行う必要はありません。例として下記のようなものが該当します。 小学校から中学校や高校 高校からポストセカンダリー ポストセカンダリーから高校 その他の教育レベルの変更 学生ビザが切れる場合は、延長申請を行う必要があります。すでに学生ビザが切れている場合、延長申請をすると同時に学生であるステータスに戻す必要があります。学生ではなくなってから90日以内に延長申請をしてください。学生であるステータスに戻したうえで学生ビザを延長するまでは、学校で授業を受けることはできません。 ポストセカンダリー生が学校を変更する場合 ポストセカンダリーには下記が含まれます。 ユニバーシティ、コミュニティカレッジ、CEGEP、インスティチュート、キャリアカレッジ、アカデミー、スクール、トレーニングインスティテューション、ESL/FSLや他の言語のトレーニング 大学、短大、専門学校間で学校を変更する場合、変更先の学校もDLI番号のある学校である必要があるため、事前にDLIリストを確認してください。 ポストセカンダリー間での学校の変更は、カナダ移民局に知らせる必要があります。移民局のアカウント上で、大学や短大、専門学校間での学校の変更を行う費用はかかりません。学校の変更の場合は、学生ビザを再度申請する必要はありません。 ケベックでの就学 ケベックの学校へ転校する場合は、CAQ（ケベックアクセプタンスサーティフィケート）が必要です。すでにケベックで就学しており、学校変更などによるCAQ上の条件を変更したい場合は(MIDI)Ministère de l’Immigration, de la Diversité et de l’Inclusion へ連絡をする必要があります。 編集日：2019-10-02 出典：IRCCImmigration, Refugees and Citizenship Canada 英語の元記事はこちら

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 費用 $100から プロセス期間 国により異なる プロセス期間のチェック 申請と共にbiometricsの提出が必要な可能性もある。プロセス期間はBiometrics提出に関する期間は含まれない。 書類について ビジタービザ（一時滞在ビザ）は正式な書類としてパスポートに添付される。カナダ入国の際に必要な条件を満たしていることを示すものである。   大多数の旅行者はカナダ旅行の際はビジタービザを必要とする。もし最終目的地までの間にカナダの空港を経由する場合にはビジタービザが必要な場合がある。 ビジタービザはオンラインまたは書面にて申請が可能。 滞在可能期間 大多数のビジターはカナダに6か月までの滞在が出来る。 税関にてボーダーサービスオフィサーが6か月以上もしくは以下の滞在を許可する。その場合、滞在期間最終日がパスポートに記載される。visitor recordと呼ばれる滞在期間最終日の記載がある書類を渡されることもある。 もしパスポートにスタンプを受け取らなかった場合にはカナダ入国の日から6か月の滞在、もしくはパスポートの期限が切れるまでの滞在が可能である。どちらか早い方が適応される。もしスタンプが必要な場合はオフィサーに依頼すること。 端末入国審査検問 kiosksを使用している空港に到着の場合にはkiosk 終了後にオフィサーに依頼が可能。 申請前にビジタービザが必要か確認すること ビジタービザまたは電子渡航承認が必要な可能性がある。入国書類は以下の事項次第になる。 旅行を共にする予定の者の渡航書類の種類 渡航書類が発行された国 国籍 カナダへの渡航方法 ビジタービザが必要かどうかの確認 適正 ビジタービザを得るために基本的な条件を満たすことが必要である。 有効な渡航書類（パスポートなど）を持っていること 健康であること 無犯罪または入国審査関連で有罪判決がないこと 移民局オフィサーに仕事、住居、金融資産、家族があることにより自国とのつながりと国に戻る意思があることを説得できること 移民局オフィサーに滞在終了後にカナダを去ることを説得できること 滞在に十分な資金があること どのくらいの期間の滞在でホテルに滞在、または友人、親族の元に滞在するかによりどのくらいの資金が必要かは変わる 健康診断とカナダに住んでいる人からの招待状 が必要な可能性がある。   一部の人はカナダへの入国が許可されない 一部の人はカナダへの入国が許可されない。いくつかの理由によるが、以下に関連するものが含まれる。 犯罪行為 人権妨害 組織犯罪 安全、健康状態、経済面での理由にて入国が許可されない場合もある。入国拒否について 未成年のカナダへの旅行 未成年 （18歳以下）があなたと、または他者と、または単独で旅行する場合にするべき事項について確認すること。 申請方法 ビジタービザはオンラインまたは書面にて申請可能。 biometrics の提出が必要 大多数の場合、指紋と写真(biometrics)が申請後に必要。申請のどの時期にbiometricsが必要か 確認すること。 ベネズエラのパスポート保持者

カナダに滞在するときに、医療保険はとても大切です。保険に加入しておけば、病院に行く事態になったときに高額な医療費を支払う必要がなくなります。今回はカナダの健康保険について、留学する前に考慮すべきことを解説します。 カナダでの滞在期間 カナダでの滞在期間によって、どの種類の保険に加入する必要があるかが変わってきます。保険プランを選択する際に大切なことは、カナダでの滞在期間が保険オプションにどのように影響するかを理解することです。各州の提供する保険に加入するには、それぞれが定める滞在期間の最短期間をクリアしなければなりません。例えばバンクーバーのあるBC州では、学生は最低6か月の学生ビザが必要です。 カナダの保険 カナダでは、健康保険は税金を通じて支払われます。健康保険は処方薬、眼鏡、救急医療、理学療法、歯科治療、美容整形などを除く、多くの基本的な医療サービスをカバーしています。 州の保険 カナダでは、保険システムは州ごとに異なります。まず初めにあなたが住んでいる場所で保険の補償を受ける方法について確認しましょう。各州の詳細については、以下のサイトを参照してください。州ごとに異なる保険システムがあり、内容も異なります。BC（ブリティッシュコロンビア）州の健康保険MSPは2020年1月から金額が変更となっています。 ブリティッシュコロンビア州  アルバータ州  サスカチュワン州  マニトバ州  オンタリオ州  ケベック州  ニュー ブランズウィック州  ノバスコシア州  プリンスエドワード アイランド州  ニューファンドランド・ ラブラドール州  ユーコン準州  ノースウエスト準州  ヌナブト準州  BC州の健康保険MSPについては下記記事も参考にしてください。 留学生も加入できるBC州の医療保険『MSP』！申請方法、金額など公開 Health Card (保険証) の取得 州の保険に加入する資格がある場合は、健康カードを取得する必要があります。薬局、病院、インターネットで申請書をもらいましょう。申請の際にパスポートなどの身分証明書を提示する必要があります。カードは、通院の際に提示を求められますので忘れないように持っていきましょう。 民間保険 短期でカナダに住む予定の留学生や、他の州に旅行をする予定がある場合、また、保険のプランがあなたに必要な治療をカバーしてくれない場合は民間の健康保険に加入する必要があります。処方薬、歯科治療、入院時の個室提供などが保険対象の例です。 適切な保険を選択する 保険に関する情報収集は難しく思えるかもしれません。しかし、大学に通っている場合は学費の一部として既に保険料を支払っている可能性もあります。州の保険はすべてをカバーしているわけではないため、追加の保険に加入する必要もあるでしょう。その場合は民間保険会社を見つけましょう。 健康保険は今後カナダで暮らすにあたりとても重要な項目となります。渡航前にしっかりと調べる時間を確保して留学後に後悔しないようにしましょう。 英語の元記事はこちら

カナダには修士号と博士号の両方を含む大学院でのプログラムがいくつかあります。学士号の次のステップとして、キャリアを更に高めるステップとして、修士号を取得したい方向けに、カナダでの大学院での学習に関してご紹介します。 大学院の学位（マスター）とは？ 大学院の研究について考えたことがない方もいるかもしれません。まず、学生は修士号を取得する必要があります。一般的に修士課程は1〜2年、36〜54単位で構成されます。授業を受けると同時に研究にも時間を費やすこととなります。また、研究と論文に関しては教授からいくつかの指導を受けます。 ここから大学院への進学を希望する場合は、博士課程に応募することができます。このプログラムはより研究的であり、教授になるための第一歩です。 入学要件 キャピラノ大学 重要なのは、すでに学士号を取得していることです。留学生は英語の能力があると証明する必要があるため、母国語が英語でない場合は英語能力の証明として追加の書類を提出することになります。また、学生ビザが必要です。 また、大学院での授業料、生活費が支払えることを証明する書類も必要です。カナダでは通常、毎年の研究に10,000カナダドル使う余裕があることを証明しなくてはいけません。 大学院の費用   州 2019/2020 カナダドル（1年あたり） カナダ 17,744 ニューファンドランド・ ラブラドール州 4,081 プリンスエドワード アイランド州 10,224 ノバスコシア州 20,401 ニュー ブランズウィック州 12,012 ケベック州 15,974 オンタリオ州 23,770 マニトバ州 11,040 サスカチュワン州 6,516 アルバータ州 13,607 ブリティッシュコロンビア州 17,808 出典： スタティスティックスカナダ 大学院のための資金 資金面で悩んでいる方は、留学生のための奨学金を調べてみましょう。カナダ政府と大学を通じて提供される奨学金がカナダにはたくさん存在します。政府の奨学金に関する申請書や必要なものはこちらのWebサイトを参考にしてください。（別サイトに移動します） 通常各大学のウェブサイトでは、資金調達のオプションについて調べることができます。また、勉強しながらアルバイトをすることもおすすめです。フルタイムの大学院留学生は、勉強しながら週20時間働くことができます。夏休みなどの休みのある学期中はフルタイムで働くことも可能です。 博士号の履修も視野に 修士号をすでに取得している場合は、博士号プログラムへ進むオプションがあります。博士号は通常4〜6年です。研究が大好きで学界で働きたいという人には最適なオプションです。 英語の元記事はこちら

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 目次 DLI番号のある学校から卒業し、カナダで一時的に滞在したい場合、ポストグラデュエーション就労ビザ（PGWP）へ申請することが可能かもしれません。 DLI番号のある学校の全てがポストグラデュエーション就労ビザへの申請を許可するとは限りません。どの学校がこのパーミットに申請できるプログラムを提供しているかは、DLI番号のある学校リストをご確認ください。 費用 ポストグラデュエート就労ビザ（PGWP）：255カナダドル 許可が下りるまでにかかる日数 こちらをご覧ください ポストグラデュエーション就労ビザの有効期間はどれぐらいですか？ ポストグラデュエーション就労ビザの有効期間は履修プログラムの期間により異なります。もしプログラム期間が： 8か月未満場合 PGWPに申請することはできません 8か月以上2年未満の場合 PGWPの期間は履修プログラムの期間と同じ長さになると思われます（9か月のプログラムを完了したら、9か月の就労ビザが下りるでしょう） 2年以上の場合 PGWPの期間は3年となると思われます 1つより多くのプログラムを完了している場合は、それぞれのプログラムの長さを合わせることが可能かもしれません。これには、それぞれのプログラムが： PGWP要件を満たしている、さらに 8か月以上のプログラムである必要があります。 すでに過去に学校のプログラムを修了しPGWPを得ている場合は、新規でPGWPを得ることはできません。 もしPGWPの前にパスポートの期限が切れる場合 PGWPの有効期間中にパスポートの期限が切れないようにしてください。もしパスポートの期限が切れる場合は： カナダ移民局は、パスポートの期限までのPGWPしか発行することができません 完全な有効性を得るためにそれを延長するべきかどうかはカナダ移民局より連絡が届きます PGWPはカナダ移民局の連絡がない限り延長することはできません。延長の場合、書類上で延長することにより、もともとあるべき期間有効にすることができます。 申請条件 ポストグラデュエーション就労ビザ（PGWP）を申請するのに、学校が最終成績を発行してから180日間あります。 申請資格を得るためには、その180日間のどこかまでは学生ビザが有効である必要があります。 また、以下の条件も必要です； プログラムの履修を完了している DLI番号のある学校にて 8か月以上、さらに ディグリー、ディプロマ、サーティフィケートなどの学位を受け取っている カナダで学生でいる間、それぞれの学期でフルタイムの学生であった（最終セメスターはパートタイム可能、または休暇を取った場合） 以下の学校から卒業している： 公立のポストセカンダリー、例えば、カレッジや職業訓練/専門学校、ユニバーシティ、またはCEGEP（ケベックにて）、または、 私立のポストセカンダリー（ケベックにて）であり、ケベックの公立の学校と同じ規則の元運営されている場合、または、 私立のセカンダリーまたはポストセカンダリー（ケベックにて）であり、900時間以上の該当プログラムを提供しており、diplôme d’études professionnelles (DEP) または attestation de spécialisation professionnelle (ASP)を得ることのできるプログラムである場合、または、 カナダの私立の学校であり、州の法律に沿った学位を得ることができ（例えば、準学士号、学士号、修士号、博士号）、州によって認可されているプログラムを履修している場合 もしPGWPの前にパスポートの期限が切れる場合 PGWPの有効期間中にパスポートの期限が切れないようにしてください。もしパスポートの期限が切れる場合は： カナダ移民局は、パスポートの期限までのPGWPしか発行することができません 完全な有効性を得るためにそれを延長するべきかどうかはカナダ移民局より連絡が届きます PGWPはカナダ移民局の連絡がない限り延長することはできません。延長の場合、書類上で延長することにより、もともとあるべき期間有効にすることができます。 以下に当てはまる場合はPGWPに申請することができません： すでに過去にポストグラデュエーション就労ビザを受け取ったことがある

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 もしカナダで就労者としての滞在を延長したい場合には少なくとも現在のステータス有効期限の30日前には申請するべきである。 情報はワークパーミット延長についてを参照のこと。 Employment and Social Development Canada からの雇用主があなたを雇う事を許可するという書類を新しく雇用主がLabour Market Impact Assessment (LMIA)に申請する必要がある。さらなる情報はExtend worker’s permit – Hire temporary workersを参照のこと。 もし LMIAプロセス免除 の場合雇用主がthe employer compliance fee を支払い、雇用主ポータルを通して新しい採用オファーを提出する必要がある。 現在カナダに有効な学生またはワークパーミットで一時的に滞在している人たちは新しいビザのためにオワタのケースプロセシングセンター(CPC-O)または国籍を有する国のビザオフィスに申請書を提出しなければならない。   延長の申請書の提出済みであるが申請書の決定が降りる前にワークパーミットの有効期限が切れてしまった場合はimplied status としてカナダに滞在することは可能である。法律としては一時的な滞在者とみなされる。このステータスは新しい申請の決定が降りるまで有効である。しかしながら、以下の必要条件を考慮すべきである：   延長としてのワークパーミットを申請した場合: 元来のワークパーミットのコンディションを満たしてカナダに滞在しなければならない。もしワークパーミットの有効期限が切れる前にワークパーミットの延長申請をした場合には決定が降りるまでは現在のパーミットと同じ条件の元での就労が可能である。   別の種類のパーミットを申請の場合: 元来のワークパーミットで許可されている以外のアクティビティは行えない。例としては就労者としてカナダに来たが、その後学生ビザの申請をした場合。その場合はワークパーミットの期限が切れたら仕事は出来ない。その後新しいビザを得るまでは就労も修学も出来ない。   ワークパーミットの延長を申請した後で申請のプロセス中にカナダ国外に旅行予定がある場合は、カナダを離れて戻って来ることが可能。しかしながら、以下の3項目のうち一つが起こり得る可能性がある:   ワークパーミット延長申請 の決定が移民局(IRCC)から降りていない場合には、ビジターとしてカナダへの入国が許可される可能性もある。この場合はワークパーミット延長のビザを受け取るまでは就労は出来ない。税関のオフィサーからカナダで十分な所持金についての確認がある可能性がある。   カナダ国外にいる間にワークパーミットの延長がされていたことが税関にて分かった場合は、就労者としてカナダに戻って来ることが可能である。   税関にて新しいワークパーミットを申請するように伝えられる可能性がある。 注：カナダに入国できないという可能性もある。最終的な決断はボーダーにてボーダーサービスオフィサーにより決定される。   編集日：2019-03-11 by IRCC   出典： https://www.mycism.com/2019/05/how-can-i-extend-my-stay-as-a-worker-in-canada/  

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 ほとんどの外国人がカナダで働くためには就労ビザが必要です。就労ビザを必要とするかどうかは調べることができます。 費用 155カナダドル以上 申請にかかる期間 国によって異なる 申請にかかる時間を調べる あなたの状況に合った就労ビザを取得する 就労ビザには2種類あります。 特定雇用者就労ビザ 特定雇用者就労ビザは、就労ビザの条件に応じてカナダで働くことができます、例えば： 就労可能な特定の雇用主名 就労可能な期間 勤務地（該当する場合） 特定雇用者就労ビザの申請書を提出する前に、申請者を雇いたい雇用主は、特定の手順を完了し、申請者に労働市場影響評価LMIAのコピーまたは申請書類に含めるために雇用番号のオファーのいずれかを与える必要があります。 オープン就労ビザ オープン就労ビザは、以下以外の場合、どのようなカナダの雇用主のためにでも働くことができます： 条件を満たすことができなかった雇用主のリストに無資格として記載されている場合、または、 定期的にストリップショー、エロティックなダンス、エスコートサービスやエロティックなマッサージを提供している場合 特定の状況でしかオープン就労ビザを取得できません。 どれを取得すべきかわからないですか？あなたの状況に必要な就労ビザの種類を確認してください。 申請者全員の申請資格 就労ビザを申請する際には、申請時にどこにいるかによって満たすべき要件があります。 しかし、どこで申請するか、どのような種類の就労ビザを申請するかにかかわらず、いかに従わなければなりません： 就労ビザの有効期限が切れたら、カナダを出国することをオフィサーに証明しなければなりません カナダ滞在中に自分や家族の面倒を見て、帰国するための十分なお金を持っていることを証明する必要があります 法律を守らなければならず、犯罪記録があってはいけません（無犯罪証明書を出していただく場合があります）、 カナダの安全を脅かしてはいけません 健康状態が良好で、必要に応じて健康診断を受けられる方でないといけません 雇用者リストに「不適格」と記載されている雇用主のもとで働いてはいけません ストリップショー、エロティックダンス、エスコートサービスやエロティックマッサージを提供している雇用主のために働いてはいけません、そして、 入国できることを証明するための書類を要求された場合は、それらの書類を提出しなければなりません カナダ国外から申請する場合の申請条件 誰でもカナダに入国する前に申請することができます。ただし、どの国や地域から申請するかによっては、ビザオフィスの要件がある場合があります。申請方法をしっかりと確認しておきましょう。 グローバルスキル戦略の2週間の申請手続きの恩恵を受けられるかどうかを確認してみましょう。 カナダ国内から申請する場合の申請条件 以下に該当する場合は、カナダ国内からしか就労ビザを申請できません： 有効な学生ビザまたは就労ビザを保持している 配偶者、コモンローパートナー、または両親が有効な学生ビザや就労ビザを保持している 以下の学校でプログラムの履修を修了している： カナダの大学 コミュニティカレッジ CÉGEP 公立のトレード/ テクニカル系の学校、または、 その他の該当する学校 6ヶ月以上有効な一時滞在許可証を持っている カナダ国内で永住権申請の決定待ちである 難民保護を申請した、もしくはする予定である カナダの移民・難民委員会によって、条約難民または保護された人として認められている カナダでは就労ビザがなくても働けるが、別の仕事をするには就労ビザが必要である、または、 NAFTAのトレーダー、投資家、企業内転勤者、専門家である 国境（POE）でカナダに入国する際に申請する場合の申請条件 カナダに渡航する前に就労ビザを申請することをお勧めします。ただし、カナダ入国時に就労ビザを申請することができるのは、以下の場合のみです： カナダに来るのにビジタービザが必要ない、そして

以下の全ての情報はカナダ移民局のWebサイトより引用されています。 目次 コープ（Co-op）やインターンで働く 申請条件 学校のプログラムの中にはカリキュラムの一部として職業経験を含んでいる場合があります。以下の条件を満たす場合はコープやインターンへの申請が可能です： 有効な学生ビザを保有している カナダでプログラムの履修を完了するのに就労が必要である 学位を取得するのにそのプログラムでは全ての生徒が就労を行う必要があるということを証明する学校からのレターがある；さらに、 コープやインターンシップがプログラムの50%以下である 以下のコースを取っている場合、コープ就労ビザへの申請を行うことはできません： 第二言語としての英語やフランス語（ESL/FSL）、 一般的関心のコース 他のプログラムを履修するためのコース コープ就労ビザに申請できないがカナダで就労したい場合、就労ビザに申請する必要があります。 申請方法 コープ就労ビザへの申請方法は、学生ビザをすでに申請しているかどうかによります。以下の質問に答え、手順を確認してください。 オンライン申請の利点 郵送費や郵送にかかる時間を節約できます – カナダ移民局が申請書類をすぐに受け取ることができます。 申請の確認をより早く行うことができます。 提出前に申請書類がすべて完成しているかを確認することができます。 追加書類をすぐにオンラインで提出することができます（カナダ移民局が依頼した場合）。 オンラインアカウント上で直接申請ステータスのアップデートを受け取ることができます。 学生ビザをすでに申請しましたか? : はい カナダにいますか？: はい オンラインでコープ就労ビザに申請する オンラインでカナダから申請する 多くの場合、カナダ国内から就労ビザの新規・延長申請はオンラインで行う必要があります。オンラインでの申請の場合、カナダ移民局がすぐに申請書類を受け取ることができ、申請にかかる時間が短くなります。すでに書類で申請している場合、オンラインで再度申請する必要はありません。多くの場合、コープ就労ビザはオンラインで申請しなければなりません。 ステップ１：必要なものをそろえてください オンラインでの申請には以下のものが必要です： 書類の電子コピーを作成するためのスキャナーやカメラ、さらに、 有効なクレジットカードやデビットカード。 ステップ２：手順ガイドを読んでください オンラインで申請している場合も、申請書類を完成させる前に手順ガイドを読む必要があります。ガイドではそれぞれの書類の空欄をどのように埋めるかの説明が書かれています。 ステップ３：オンラインツールのための回答を準備してください 書類をアップロードする前に、質問に回答する必要があります。それらの回答をもとにして、カナダ移民局は個人用の書類チェックリストを作成します。 ステップ４：支払うべき費用を確認してください コープ就労ビザのために支払う必要はありません。 ステップ５：オンラインでアカウントを作成するか、サインインしてください オンラインで申請するにはアカウントが必要です。このアカウントを利用すること以下のことができます： 費用の支払う 申請書類を提出する ステータスを確認する アカウントを作成するかサインインする オンラインで申請ができない場合 以下に当てはまる場合は、書類で提出することができます： ハンディキャップが理由でオンラインで申請できない オンライン申請を行うのに問題がある オンラインで申請できない場合はどうしますか 学生ビザをすでに申請しましたか? :