前回の記事では、卒業を目的とした高校留学について触れましたが、「カナダの高校に留学したいけれど、日本の高校を卒業したい」と考えている方も多いことでしょう。今回は、日本の高校を留年せずにカナダの高校に留学するためのポイントを紹介します。
まずカナダの高校の特徴を知りたい方は前回の記事をご参照ください。
1. 事前準備
日本の高校と単位認定について相談する
日本の高校が認める留学制度や単位認定の基準は学校によって異なります。事前に学校と相談し、留学期間中に取得した単位が日本の高校で認められるかを確認しましょう。
単位認定のポイント:
- 留学期間中にどの教科の単位が必要かを明確にする
- 帰国後に再履修が必要な科目を把握する
- 一部オンラインで日本の高校の授業を受ける選択肢も検討
英語力を鍛える
カナダの高校では、留学生もカナダ人学生も同様に評価されます。せっかく移行可能な科目を履修しても英語力が足りずに落第してしまったら本末転倒です。授業にしっかりとついていける英語力を身につけることが不可欠です。渡航前に英語力を強化しましょう。特に、カナダの高校はアウトプット重視なのでエッセイやプレゼンの練習をしましょう。
学校選び
自分の目的を明確にし、適切な高校を選ぶことが成功の鍵です。学期制度や住みたい地域、学びたいコースがあるかなどで絞っていきましょう。
2. 現地での生活
高校留学は、親元を離れての初めての体験となる方が多いでしょう。不安を感じるかもしれませんが、多くの日本人留学生がカナダでの高校留学を成功させて帰国しています。留学中の過ごし方について、いくつかのポイントを紹介します。
タイムマネジメント
- やるべきことに優先順位をつける
- 月単位、週単位で細かいスケジュールを立てる
- 手帳や便利なスケジュール管理アプリを活用する
授業への積極的な参加
- 自分の意見をしっかり述べる
- 質問やディスカッションで積極的に発言する
興味のある授業を選ぶ
- 日本では珍しいユニークで専門的なコースも多い
- 自分の得意科目を活かし、高成績を狙える科目を選ぶ
クラブ活動や地域のスポーツチームに参加
- 同じ興味を持つ友達を作る良い機会となる
3. 帰国後の進級・進学計画
日本の高校に戻る場合、帰国後の進級がスムーズにいくように調整が必要です。
日本の高校のカリキュラムに追いつくための工夫:
- オンライン授業を活用し、帰国前から復習
- 日本の友人や先生と連絡を取る(テスト範囲や授業進度を確認)
- 学習計画を立て、帰国後すぐに対応できるよう準備
まとめ
✅ 単位認定の確認 → 日本の高校と相談し、進級に必要な単位をチェック
✅ 留学期間とスタイルの選択 → 休学留学なら留年せずに帰国可能
✅ 履修計画の工夫 → 日本の必修科目を考慮してカナダで履修
✅ 英語力の強化 → 出発前からエッセイやプレゼンの練習を徹底
✅ 帰国後の学習計画 → 日本の高校の授業進度を把握し、事前準備
やるべきことは多いですが、一つ一つクリアしていけば、高校留学を成功に導けます。学校選びや、ご質問は下記のフォームからお気軽にお問い合わせください。
出典:FSS























