カナダ到着後にすべきこと

無事カナダへ入国出来たあなた。カナダでの新生活を始めるためには、到着後もやるべきことはまだまだたくさんあります。

このページでは、カナダに到着後あなたがすべきことの一例をご紹介させていただきます。

更新:2022年10月

目次

家探し

カナダで生活を始める上で、様々な手続きを進めていく必要があります。その中でまず必要となるのが「カナダ国内の住所」です。

ホームステイ、シェアハウス、学校の寮、場合によってはご友人やご家族の家に滞在されることもあるかと思いますが、次に控えてる様々な手続きをスムーズに行うために、早急に滞在中の住まいを探しましょう。

家を探す際にはこちらの一覧にあるようなウェブサイトが便利です。

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携帯電話の契約

住所が決まった後に必要になるのは連絡先としての電話番号です。こちらも現住所と同様、様々な手続きの際に記載が必要になります。

カナダ国内で電話契約できる会社:

カナダ国内で契約する場合、契約の際に以下のようなIDを複数個提示するよう求められる場合があります。
(詳しくは各キャリアの窓口にお問い合わせください。)

  • カナダの運転免許証
  • 社会保険番号(SIN) 
  • パスポート 
  • クレジットカード
  • 銀行情報 (銀行、トランジット、口座番号)
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在外邦人在留届

カナダ国内の日本大使館・総領事館に、カナダ国内に滞在をしているという届け出を出す必要があります。

日本大使館・総領事館、そして日本国外務省があなたの現地滞在を把握すると同時に、お住まいの地域・州で事件、災害などの緊急事態が起きた際にメールなどで最新の情報が送付されてきます。必ず届け出るようにしましょう。(3カ月以上外国に滞在する場合、旅券法第16条により在留届の提出が義務付けられています)

3ヶ月以上滞在の予定の場合:

在留届電子届出システム(ORRnet)

3ヶ月未満滞在の予定の場合:

外務省海外旅行登録「たびレジ」

詳しくはこちらを参照してください。

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銀行口座開設

カナダで日々生活をしていく上で、クレジットカード、デビッドカード、小切手、銀行振り込み、そしてe-Transferといった銀行口座から直接お金を支払い、受け取る機会があります。給与の支払いも銀行振り込み、もしくは小切手によって支払われるケースがほとんどです。

また、日本での普通預金口座に該当するChequing Account、定期預金口座に該当するSaving Accountがあり、支払いや引き落としに関する費用なども異なってきます。

ほとんどの銀行はPCからのオンラインバンキングやスマホ、タブレット用のアプリも用意されています。銀行管理や各種支払いに利用できるので、使い慣れて活用していきましょう。

銀行口座を開設するためには以下のような書類の提示を求められる場合があります。
  • パスポート、またはカナダ行政発行のIDなど
  • 就労、就学、ワーキングホリデーなどのビザ
  • 学生の場合は在学証明書、ワーカーの場合は雇用主から発行された年収などが記載された書類
    (特にクレジットカードなどの発行の際には重要となることもあります)
詳しくは各銀行のウェブページ、またはお近くの銀行窓口にてお問い合わせください。
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カナダ行政発行のID

カナダの各州で発行されている身分証明書で、例えばブリティッシュコロンビア州ではBCID、オンタリオ州ではオンタリオフォトカードがこれに該当します。こちらはカナダ国内での現住所の提示や飲食店での年齢確認などによく使われ、一時滞在者にとってはパスポートに代わる身分証となります。

BCID(ブリティッシュコロンビア州)

オンタリオフォトカード(オンタリオ州)

ID取得の際には滞在先の州ごとのID発給場所に出向き、発行手続きを行います。手続きの際にはパスポート滞在の為のビザは特に必要となりますので必ずお持ちください。

その他必要な書類など詳しい情報は、以下のリンクもしくは各州のID発行機関のウェブページなどを参照してください。
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SINの取得

SINとはSocial Insurance Numberの略であり、社会保険番号という意味です。

SINは就労する際に雇用主から必ず提出を求められます。SINを通じて所得税や雇用保険が管理されており、確定申告の際にも必要となります。特にカナダで就労されるワーキングホリデー、ワークビザでの滞在をされる方には重要なものです。

SINの取得の際にはオンラインサイト(通常申請後SIN取得まで数週間ほど必要)からの申請、もしくは最寄りのService Canada Center(通常即日取得可能) にて発行されています。

発行の為に以下のような資料の提示が求められます。

  • 一次身分証明書(カナダでの就労を許可されたビザ)
  • 二次文書(パスポート、カナダ行政府発行のIDなど、氏名、生年月日の記載された身分証)
  • 住所証明(オンラインの SIN 申請書に記載されている住所を確認する書類。政府、会社、機関、組織、大家または雇用主が発行、署名した証明書など)
詳しくは以下を参照してください。
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州保険の加入

各州それぞれの健康保険制度が導入されており、ブリティッシュコロンビア州ではMSP(Medical Services Plan)、オンタリオ州ではOHIP(The Ontario Health Insurance Plan)がこれに該当します。

急病や事故、労働災害などによる怪我を負った際の高額な医療費などがカバーされることがあり、申請から取得までに時間がかかるため、出来るだけ早く取得しましょう。

また、一部州保険では歯科医療が保険適用外など、日本の健康保険と異なる部分もありますので注意してください。

その他詳しい情報は、以下のリンクもしくは各州の保険発給機関のウェブページなどを参照してください。
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