「academic」という単語からは「学術的な」といった意味がまず浮かびますが、これが「机上の空論」としても使えるというのは面白いですね。どういった意味があるのか見ていきましょう。
「academic」は要約すると下記のような意味を持ちます。
・大学の、高等教育機関の
・(米)人文学系の、一般教養の
・学究的な、学業に優れた
・(芸術などが)伝統主義の、型にはまった
・現実離れした、非実際的な
最後の「現実離れした」という意味に注目してイメージしてみましょう。
「非常に理論的な」→「観念的すぎる」→「非現実的な」→「机上の空論」
・all academic
机上の空論、ただ想定上のこと
・It’s a purely academic question.
全く非現実的な質問ですね。
・It’s all academic, we don’t have to talk now.
そんな非現実的な話をしてもしょうがないでしょう。(←非現実的すぎるので、今そんな話をする必要はない。)
・The whole discussion is academic since management won’t even listen to us.
経営側が私達の話を聞こうとしてくれないのだからこんな討論は机上の空論です。
一つの単語で「学術的な」というポジティブなイメージと「机上の空論」というネガティブなイメージの両方を持っているというのは面白いですね。是非両方を自在に使えるようにしていきましょう。
























