こちらの記事は2021年6月11日現在の内容です。また、こちらの記事はワクチン接種を強制/奨励するものではございませんし、接種を否定するものでもございません - ワクチン接種の有無に関しては、ご自身の責任で選択してください。
カナダは比較的他の国に比べ、ワクチンの接種が進んでいます。前回の記事ではBC州のワクチンに関してご紹介しましたが、こちらの記事では、カナダ全土でのワクチン接種状況等に関してまとめています。
各州・準州のワクチンに関するホームページ
- アルバータ
- ブリティッシュコロンビア
- マニトバ
- ニューブランズウィック
- ニューファンドランド&ラブラドール
- ノースウェスト準州
- ノバスコシア
- ヌナブト準州
- オンタリオ
- プリンスエドワードアイランド
- ケベック
- サスカチュワン
- ユーコン準州
接種可能な人
カナダで使用が認められている新型コロナウイルスワクチンは無料です。最初に優先順位の高い人たちに提供されます。その後、州・準州の公衆衛生当局からワクチン接種を推奨されたすべての人に提供されます。
以下の人が対象です:
- 市民権の有無を問わず、カナダにいて以下を満たす者:
- 12歳以上:ファイザー・バイオンテックワクチン
- 18歳以上:モデルナワクチン
- 18歳以上:アストラゼネカ・コービーシールドワクチン
- カナダ予防接種諮問委員会より、このワクチンは30歳以上への接種が推奨されています
- 18歳以上:ジャンセン(ジョンソン&ジョンソンワクチン
- カナダ予防接種諮問委員会より、このワクチンは30歳以上への接種が推奨されています
- カナダ保健省が承認したワクチンが利用できない国に住む、海外の外交・領事機関に勤務するカナダ人(およびその扶養家族)
- カナダ軍のメンバーで、カナダ保健省が承認したワクチンが入手できない国で海外派遣されている方
中でも、以下の人々が接種において優先されています。こちらは州により異なるので、各州のウェブサイトをご確認ください。
- 高齢者のケアを行う施設や住居の住人やスタッフ
- 高齢者
- 医療従事者
- 先住民コミュニティの成人
- 以下のような共同生活
- 施設の居住者およびスタッフ
- 移住労働者のための宿舎
- シェルター
- 矯正施設
- グループホーム
- 人種的に疎外されたコミュニティの成人
- 以下のようなファーストレスポンダー:
- 警察
- 軍隊
- 消防士
- 沿岸警備隊
その他の詳細は、カナダ政府のウェブサイトをご覧ください。
接種率に関して
カナダのワクチン接種率は、他国に比べ高めです。Our World in Data によりますと、6月9日時点でのカナダのワクチン接種率及びその他地域等の接種率は以下の通りです:

こちらのデータは、新型コロナウイルスワクチンを少なくとも一回接種した人の割合です。図のように、カナダの接種率は63.15%であり、世界平均の12.15%や日本の12.04%と比べ、非常に高いです。またカナダ国内でのそれぞれの州の接種率に関しては、以下の通りです:

出典:カナダ政府 2021年6月5日現在のデータ
州によってはワクチンの接種率をもとに、新型コロナウイルス対策のための制限の変更を計画しています。早くコロナウイルスが落ち着き元の生活ができるようになるといいですね。
























