カナダの商品にはフランス語が書かれているって本当?

カナダはバイリンガルの国です。先住民族を含む多くの言語が話されていますが、カナダの公用語は英語とフランス語の2言語です。そのため、カナダは国内で販売されるすべての製品に、重要な内容を両方の言語で表示することを義務付けています。

シリアルの箱、ジュースの容器、アイスの箱など…あらゆるものに英語とフランス語の表記があります。カナダの中でも、英語が中心的に話されている多くの地域ではフランス語の読み書きや会話ができる人たちは少ないですが、それでもフランス語の表記がされています。

📍ケベック州モントリオール市。ケベックではフランス語が主要言語として利用されています。

日本で英語(第二言語)の履修が必須であるように、カナダの多くの州では第二言語としてのフランス語の履修が必須となっています。(フランス語が主となっている地域ではもちろんフランス語が第一言語として提供されています。)また、第二言語としてのフランス語だけではなく、French Immersion(フレンチイマージョン)と呼ばれる「基本的にすべての授業がフランス語で行われる」プログラムも様々な学校で提供されています。

フランス系カナダの食事である「プーティン」。フライドポテトにグレイビーソースとチーズです。

バイリンガルな国であるカナダだからこその、ユニークな文化です。カナダの商品を手に取って是非フランス語表示を見てみてくださいね。

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