カナダで学校に入学したり永住権を申請したりするには英語能力の試験は避けて通れない壁です。カナダの大学入学に必要なスコアはIELTSアカデミック6.5以上(overall)が推奨されています。そこで今回はIELTSのリスニングのスコアを上げる5つのコツを紹介します。
1: イギリス英語に慣れる
イギリスのアクセントに慣れていればすぐにリスニングで高得点が取れるはずです。IELTSのリスニングでは様々なアクセントが使われていますが、その中でもイギリスのアクセントは最も登場率が高いと言えます。そこで役立つのがBBCニュース、TEDトーク、ポッドキャストYoutubeなどのプラットフォームです。これらのプラットフォームでは様々なアクセントのスピーカーを視聴することが可能なのでイギリスや各国のアクセントに慣れ、実際の試験に備えることができます。
2:セクション1、2に集中する
アカデミックとジェネラル・トレーニングのどちらも、リスニングは4セクション、40問で構成されています。6.5以上を獲得するには、少なくとも29問の正解が必要で、11問のミスしか許されません。セクション1と2は比較的簡単なので、単語数の制限などに注意しながら全問正解を目指しましょう。
3:落ち着く
リスニングはIELTSテストの最初のセクションなので、落ち着いて集中することが大切です。
リスニングセクションを終えて自信がなくても、気持ちを切り替えて次のセクションに進みましょう。落ち着いて試験に臨むためには模擬試験を受けることをお勧めします。本番の試験への準備や自信の向上につながります。また、試験前は十分な睡眠をとり、充分な朝食をとることで、よりリラックスして試験に臨むことができるでしょう。
4: 名詞、形容詞、副詞、動詞のどれか予測する
スピーカーが話し始める前の短い時間で質問と答えを確認することができます。この時間を利用して品詞を予測し、可能な限り問題用紙に印をつけましょう。リスニングセクション中にメモを取ることは、ペーパーベースでもコンピューターベースでも認められています。注意点としては、スピーカーが選択肢と同じ単語を使うとは限らないので、同義語やボキャブラリーを増やしておくことです。質問の文脈をより理解し、正解率を高めることに繋がります。
5:10分間のボーナスを利用する
リスニングが苦手な方には、ペーパーベースのテストの受験をお勧めします。コンピュータベースとペーパーベースのどちらが有利か、判断が難しいところですが、リスニングに関しては、ペーパーベースの方が大きなメリットがあります。ペーパーテストでは、リスニングセクションの後に、解答を解答用紙に移すための時間が10分ほど設けられています。つまり、テスト中はリスニングに集中することができるのです。10分と聞くと短いように聞こえるかもしれませんが、IELTSのテストでは大きな意味を持ちます。解答を移し終えてもまだ時間が残っている場合は、見直しをしましょう。
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出典:CISM
























